自己嫌悪をなくさない限り、確固たる自分を持つことはできない。
自己嫌悪からの自己主張押さえ込み。
自己主張できない自分をさらに自己嫌悪し、無理な自己主張、不自然な自己主張へ。
自然な自己主張をするために自己嫌悪をなくせ。
まず見ろ。己の中に強烈な闇があり、異臭を放った自己嫌悪があることを。
すべては自分の問題だ。
「それがいいんじゃない」「かまへん」「しゃあない」
周りがすごくて自分は劣っているというのは妄想。
アウエーに行くと自己肯定感の低さが顕わになる。
ありのまま見よ。妄想なしに。
ポジティブと執着を一緒にしていた。
あきらめをネガティブと捉え、手放すことと理解していなかった。
あきらめの境地こそ、ポジティブの始まり。
あきらめてもある、あきらめても与えられる、という信頼。