何かを妄想しているということは、何かから逃れよう又は何かに依存しようと考えているに過ぎない。
保守的に見通しを立てておくこと。そうすれば何事も慌てず自信を持って進める、又は受けることができる。
怒り=慢、承認欲、器の小ささ、適切な自己主張のできなさ
怒りと嫌悪による判断と慢の心(さげすみ)がすぐに起動する。
気をつけてよく観よ。すぐ気づけ。
人を威圧するのは慢の心。
わざとらしくない獅子の心をつくれ。
慈悲の心に目覚めよ。オキシトシン出していけ。
包み込む父性が己に欠けているのだ。
いつまで包んでもらう側でいたいのだ?
今すぐ包む側になれ、今ここで。
みんな生まれてきたときは赤ちゃん。
可愛い赤ちゃんから始まったと思えば慈悲が湧いてくる。
自分の怒りなど何ほどものでもない。
今後誰かに腹が立つようなことがあれば、その誰かの生まれてきたときの姿を、顔を、想像して見よ。
その赤ん坊とて成長するにしたがい様々に事情をかかえていくものなのだ。
推察せよ。
さすれば相手に対する怒りも恐怖もさげすみも執着もなくなる。