冷酷モード、罪人モード

罪悪感を持たない人間への嫌悪感。

罪悪感は持つべき正しいものという思い込み。

自己否定と同じ度合いで他人を否定している。

能力が無いと断定した者に対する冷酷さ=俺の方が上だぞ、尊重しろよという承認欲求、慢

だとしたら他人に冷たくする前に自分で自分をたっぷり承認しておけ。

承認欲からの怒り、慢 ←見苦しい。やめておけ。

一転してある種の人たちに対しては罪人モード。

冷酷モード、罪人モード、どちらも浄化必要。

罪人モードを正しいと思ってきたようだが、間違いだと気づいた。

両方とも、気をつけていないと知らん間に素早く起動する。

そのことをわかっておけ。

常に点検せよ。コントローラーを育てよ。

自分に対する罪悪感ではなく、相手に対する慈悲の心をもって礼儀正しく優しくせよ。

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