怒鳴るということは、それだけ鎧を着て勇気を振りしぼらなアカンということ。
落ち着きを湛え、冷静に言えることだけを言え。
心乱れた時に素早く消火していかに平静を保つか。
その方が結果を得るよりもずっとか楽しい。
ちょこまかSNSをチェックしている自分にも、振り返ってみれば納得いっていないのである。
強く出るのも下手に出るのも間違っている。
怒ったらアカンのではない(×抑圧)。怒りをどう扱うか。
「さてこの怒りをどうしようか」
己を悪者に仕立て上げようとする罪悪感をなんとしても剥がせ。溶かせ。
己のコントロールできることだけに想いをとどめよ。
他人のことはどうにもならん。
硬いところは絶対に掘らない。
押すな。引け、引け、引け。
きれい事で止まらず、もっと心を因数分解してみろ。