罪から逃れようとする心理が間違う

焦り、早口、慌てる、間が怖い、すべて罪人感情から来ている。

素早く反応しないことを罪だと思っている。

ゆっくり=ふてぶてしい=悪=相手を怒らせる=裁かれる、という思い込み。

逃げよう、隠れよう、早く終わらせて逃げよう、が早口につながっている。

裁かないで欲しいという渇愛、承認欲、己で己を承認しきれていないから外部に求める。

対象志向の表れ。

承認欲が満たされたからと浮かれ舞い上がっていると操作される。

外部刺激があったら必ず、すぐに内側を見よ!

自分を責めるとき、息を止める、もしくは息が浅くなっている。

承認欲を満たされようとして、反対のことをやってしまうことがよくある。

知らないことを知らないと言えず墓穴を掘るなど、逆に信用を落とす。

罪人感情からの自己正当化で、間違いを犯す。

責められることに敏感に反応する。

人を貶めることで罪(単なる妄想だが)から逃れようとする。

そんな姑息な手段を早く捨てろ。

正々堂々としなければ罪の意識は消えぬ。

自我はもはや何も言うな、するな。すべてヘーゲモニコンの導きに従え。

そうでなければ真の尊敬は得られぬ。

ヘーゲモニコンをちゃんと育てているか。意識しているか。

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