他人の自分に対する評価を想像する→それが低ければ、自分で自分を低評価し(ここで自己否定が激しくなる)、相手より下に置く。
これはすべて妄想のなせる業(わざ)。
己は己でエメラルド然とせよ。
感情を因数分解していくと、ここで渇愛、ここで嫌悪、というポイントがはっきりする。
待ち人から連絡来ない→相手は自分に興味がない(事実かも知れないが妄想)→自分は相手よりも価値の低い存在(完全なる妄想)→あれが原因?これが原因?とウジウジ考え続ける。→渇愛に満ちた言動(見苦しい行動)→現実に低い評価を与えられる→苦しみの増大
待ち人から連絡来ない→相手は自分に興味がない→ポジティブチェンジ(「しゃあない」「てへ」などの例のセリフ)→だからといって己がエメラルドであることには変わりはない(損をするのは向こうだ)→ニュートラルな感情の持続→美しい生き方→自己評価増大
このように因数分解して「まず見る」必要性。
というかエメラルドであることを置き去りにしているのは自分自身。
誰しも損をするのはイヤなのだ。エメラルドで居続けることだ。
エメラルドの輝きを覆い隠すものー嫌悪、渇愛、慢
内省型一匹獅子、内省しつつも深い呼吸を保て。
慢&嫌悪+卑下慢&渇愛